料理教室で不倫沼にハマりました… 婚約者を裏切った「女性の愚行」【前編】 – 文・塚田牧夫 | ananweb – マガジンハウス

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交際相手との結婚が決まったときは、幸せの真っ只中にいる人も多いでしょう。しかし琴音さん(仮名・29歳)は、とある出来事をきっかけに婚約者を裏切ることになってしまったそう…。いったい何があったのか、当時の状況を詳しくお聞きしました。

友人たちからの祝福を受けて

「和寿(仮名)からは、2年の交際を経てプロポーズを受けました。もちろん嬉しかったのですが、私よりも周りの方が喜んでいましたね。二人とも友だちが多くて、お祝いの会を開いてもらったくらいです。
結婚に向けて全てが順調に進み、幸せな日々を送っていました。ただ、私にはひとつだけ心配事が…。ずっと実家暮らしだった私は料理が不得意。全部を親に頼っていたので、いよいよそのツケが回ってきたと思いました」

男性シェフに料理を教わることに

「結婚をきっかけに、料理ができるようになっておいた方がいいと思って料理教室に通おうと考えていました。ちょうどそのころ、友人の由香子(仮名)が「一緒に料理を習わない?」と誘ってくれたんです。聞くと、知り合いにイタリアンのシェフをしている男性がいるのだとか。
男性はバイク事故で手を怪我してしまい、しばらく料理の仕事からは離れているそう。それで別の仕事をしながらリハビリを続け、そろそろ復帰を考えている状態。その人が、復帰までのリハビリとして、料理を教えてくれるとのことでした」

週に一度の料理教室へ

「男性は滝上さん(仮名)という、30代後半のクールな感じの人。由香子と一緒に彼のマンションを訪ねると、キッチンは広くて調理器具も充実していました。最初は初心者でも簡単にできるパスタやカルパッチョなどを教えてもらうことに。それから、リゾットやアクアパッツァ、日本食なども教えてもらうようになりました。
驚いたのは、滝上さんの手際の良さ。プロなだけあって、包丁さばきも正確ですごいんです。私からすると、マジックでも見ているよう。こうして土日のどちらかは、由香子と滝上さんの家に通い始めました。ですが、1か月ほど経ったある日のこと…」

ミニトマトを口元に添えらえて…

「料理教室の日の朝、由香子から“体調が悪くて行けない”と連絡がきたんです。そうなると、滝上さんと二人きり。結婚前の女性が…と一瞬思いましたが、早くレパートリーを増やしたくて一人で行くことにしました。
その日のメイン料理は、さわらとトマトのソテー。滝上さんがミニトマトを切っているときに、ひとつ口に入れて“甘い”とおいしそうに食べました。そして、私にもひとつ差し出してきて、“あ~ん”と口元に添えられたんです。滝上さんの突然の行動にドキドキしながらも、思わず食べてしまいました。
料理が完成した後の試食では、緊張もあいまってワインを飲みすぎてしまいました。そんな酔っぱらった私を、滝上さんが“可愛いね”って…。それがきっかけとなって、気付くと二人でベッドの上にいたんです」

“婚約中に彼を裏切った女性の告白”をご紹介しました。
料理を教わるためとはいえ、男性と部屋で二人きりになるのは避けるべきでしょう。レパートリーを早く増やしたかったというのは言い訳で、どこかそうなることを望んでいたように感じます。

©Fast&Slow/zon/PIXTA(ピクスタ)

文・塚田牧夫

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