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特集 フランチャイズビジネス 第2回 FRAX TOKYO|総合探偵社シークレットジャパン

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約5分
特集 フランチャイズビジネス 第2回 FRAX TOKYO|総合探偵社シークレットジャパン

取材展示会概要
展示会名:第2回 FRAX TOKYO
会 期:2022年1月13日(木)~15日(土)
会 場:東京ビッグサイト
主 催:RX Japan株式会社 (旧社名:リード エグジビション ジャパン)

FRAX TOKYOのような展示会でみかける「あるある」のひとつが、他と比べて圧倒的にシンプルなブースなのに、なぜだかたくさんの人が集まっているという光景。
遠目には、どういったブースなのか全くわからないけども、来場者がそのブースめがけてやってきているのだ。今回もそのようなブースがいくつかあり、ひっきりなしに人が集まっているブースがあった。
取材の初日から気になってはいたが、取材の申し込みをする隙を見つけられないまま、最終日の時間ギリギリにやっと取材を申し込むことができた。それだけ今回注目されているフランチャイズビジネスということだ。

総合探偵社シークレットジャパングループ会長の栗村崇氏

ーすごい盛況ですね。一番シンプルなブースなのに、一番人が入っているという。

栗村崇 会長(以下、会長) こんな何もないブースなのにね(笑)これ以外にもフランチャイズのポータルサイトがあって、そこでもうちが全業種の中で資料請求など1位を獲ってるんですよ。2位がお掃除本舗さんで、3位にトライさんという。いや、でも本当に嬉しいことです。

ーそれだけ注目されているということなんですね。

会長 500部のパンフレットもすぐに無くなってしまいました。ほかのブースさんと違って、開業資金も220万円ほどで、低資金ですし、学歴も経験も何も関係ないっていうこともあると思います。多分ほかのフランチャイズだと220万円なんて保証金とかで飛んで行ってしまいますよね。

ー今回、初めて御社を知るフランチャイズビジネスに興味のある読者に向けて、御社のフランチャイズビジネスをお話いただければと思います。

会長 いわゆる探偵業のフランチャイズになります。

ーなぜ探偵業のフランチャイズ展開を行おうと思われたのですか?

会長 単純に探偵業のイメージを変えたいと思ったのがきっかけです。探偵業というのは、どうしても胡散臭い・怪しい・恐いといったイメージを持たれがちな職業なんです。でも僕自身は探偵業って本当に凄く良いお仕事だと思っているので、この想いを広めるためにフランチャイズ展開を始めました。このイメージを変えるってことは、僕自身1人では到底できないことなので。

ー志があってのフランチャイズ展開なんですね。

会長 そうですね。同じ思いをもった人が全国にいてくれたらと。とにかく探偵のイメージを変えるためにやっています。

ー本部に加盟するメリットは何でしょうか?

会長 僕たちは加盟店を地域ごとにブロックに分けています。本部からは、それぞれの加盟店に専任の担当者もつけます。探偵業について何でもわかるように本部がバックアップする体制も持っています。色んな情報や人手をグループで共有できるというのも強みになりますね。案件が立て込んだときもオーナーさん同士のつながりにて、連携して助け合う仕組みがあるという感じです。

ー現在の加盟店規模はどれぐらいでしょうか?今後の展望も教えてください。

会長 現在は70店が加盟していますね。単純に数を伸ばしていきたいというよりも、数より質を重視して展開していきたいですね。儲かりそうだからっていう動機で加盟希望をいただいても、あんまり受けたくないというのが正直なところです。
僕らのビジョンに「調べるだけが探偵じゃない。依頼者様のありがとうを追い求める軍団」というのがあって、このビジョンに共鳴してくれる人を探しているんです。実際に探偵業をビジネスとして見たとき、営業利益が95%でとてつもなく割のいい業態なんです。だから儲かるには違いないんですけど、ただそれだけを追い求めている人には来てほしくない。利益だけを考えて開業しても、看板全体の質が下がってしまって逆に迷惑なんですよね。月に900件の資料請求いただきましたが、月に1件の開業に抑えているのが現状です。僕らの加盟店さんには、元々依頼者さんだったというケースがとても多いんですよ。辛いときに力になってくれたから、自分もそんな仕事がしたいという考えで手を挙げてくれるんです。これこそが探偵業の面白さなんです。依頼者にありがとうと言ってもらえることの喜びを知って、自分も探偵業がしたいと名乗り出てくれるなんて、本当に嬉しいことですよね。

ー貴社のビジネスでは法人や個人など、どういった方が向いているでしょうか?

会長 個人でも法人でもやれるんですけど。個人でやる方のほうがメリットが大きいかもしれないですね。探偵業で儲けてから、法人になって飲食店を始める子もいますし、車屋さんをやる子もいます。僕も小さいころからの夢のひとつだった駄菓子屋さんを岐阜の高山でやってます。毎週子どもたちの笑顔に癒されていますよ。
探偵業は、本当に学歴も経験もいりませんので個人でやるっていうのが向いているのかもしれないですね。未経験でもしっかりやっていけるように、ノウハウ教育も本部が近隣の事務所で実際の調査を使って行いますので安心です。

ー実際の調査は、やはり浮気調査が多いんでしょうか?

会長 そうですね。8割浮気調査です。探偵業というのは、男女がいる限りつぶれない職業とも言われているのは、それが理由です。あと不況に強いのも、この浮気調査が多いことに起因しています。景気が悪くて時間を持て余した男女がすることといえば、SNSですからね。そこから浮気に発展していくというケースも多い。サスペンスのような事件を解決するようなことはありませんね。コロナ禍で儲かっていたのは、うちとラブホテルぐらいじゃないでしょうか(笑)

ー安定しているのは、とても魅力的ですね。

会長 儲けてもらって、加盟店さんみんなごはん食べられるようにしてもらって、で自分の好きなことやってもらう。その中で探偵の面白さをと喜びを感じてもらいたいですね。ありがとうを言ってもらえて、お金がもらえるなんで他ではあんまり無いですからね。

総合探偵社 シークレットジャパングループ
〒500-8353 岐阜県岐阜市六条東2丁目6-4
058-379-3279

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