特集 フランチャイズビジネス 第39回フランチャイズショー2022 |GOSSO株式会社

取材展示会概要
展示会名:第39回フランチャイズショー2022
会 期:2022年3月2日(水)~4日(金)
会 場:東京ビッグサイト
主 催:日本経済新聞社

2021年の外食アワードを受賞した「0秒レモンサワー 仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」。卓上にレモンサワーが注げるサワータワーがあることで、ストレスフリーでエンタメ性もある0秒レモンサワーは一大ブームとなった。今回そんな話題店がFC加盟店を募集しているということなので、オーナーになる魅力についてGOSSO株式会社の加盟開発マネージャー山内氏に聞いてみた。

ー御社がフランチャイズ展開をしているビジネスをご紹介いただければと思います。

はい。わたくしどもは「0秒レモンサワー仙台ホルモン焼肉酒場ときわ亭」をフランチャイズ展開をさせていただいています。今コロナ禍というところで、飲食業界が非常に厳しい状況なのですが、私どもはこの2年間で50店舗出店をさせていただきました。
また、フランチャイズオーナー様の実績として一年以内でイニシャルコストを回収された店舗もございます。ぜひ今後のコロナ禍まあ、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた弊社一押しのブランドです。

ー2年間で50店舗はすごいですね。飲食店でしたらイニシャルコストが結構高いイメージがあるんですが、加盟されるなら個人か法人ならどちらがマッチされていますか?

おっしゃる通りイニシャルコストが多くかかってくるので、体力のある方がいいかとは思うのですが、個人さん法人さんどちらも加盟されていますね。

成功事例を紹介させていただくと、元々物件をお持ちの方で業態変更をされる方は初期費用が大きく抑えられていますね。もともとやっていた居酒屋や飲食店をわたくしどものときわ亭に業態をかえるということですが、もともとの造作も概ね活用いただけることがあるんです。そうなると開店リスクを減らしていただけます。

ー活かせる箇所は活かして業態を変更できるということですね。現在の店舗数はどれくらいなのでしょうか?

現在はおかげさまで2年間56店舗になっていおります。今後の目標としては2022年の11月末までに100店舗を目指して急ピッチで動いています。更に2024年までに200店舗展開を構想しているので、実現に向けて会社が一丸で頑張ってます。

ーすごい勢いでの展開ですね。今回のフランチャイズショーではも居酒屋のブースもいくつかあるかと思いますけれど、うちはここが他店とは違うというような差別化ポイントはありますか?

わたくしどもは焼肉には空白のマーケットがあると考えておりまして、その空白を狙ったお店作りをおこなっております。「空白市場」と呼んでいるのですが、ときわ亭の客単価は3000円くらいを推移していまして、ここがありそうでない客単価なんです。

オーナー様から見ると、高級焼肉さんはなかなか参入が難しくて、低価格路線では参入ハードルは低いが安定した継続が難しい。ですのでわたくしどもはその中間の単価をとるために企画力、集客力に力を入れております。企画、集客、商品開発など、自社内で各セクションの部署がありまして、集客をしてお客様に満足していただき仕組みを持っているのが大きな差別化ポイントですね。

GOSSO株式会社 加盟開発マネージャーの山内氏

ぜひ「0秒レモンサワー仙台ホルモン焼肉酒場ときわ亭」への加盟をご検討ください!

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