新型コロナウイルスの影響を受けてもなお、フランチャイズの人気は冷めないと実感した今回のFRAX TOKYO。
その熱を感じたのは朝市のゆりかもめの乗車率だ。満員の車内には関係者と、はやく情報を得たいという起業の願望をもつ人々の熱で満たされていた。
駅から会場までの徒歩ルートも同じく、人の行列が続く。コロナの状況もどこ吹く風だ。
しかしながら飲食店のFC本部というのは、以前よりも少なくなった印象。変わって多くなったと感じたのが男性女性問わずの非接触型のエステだ。美意識の高まりは若年層だけでなく、今や中年以上の男性にも広がっているという。
また個人向けのものから、企業の多角化、投資対象の権利として展開するなど、ひとことでFCといっても幅広い目的と経路を示していたのも印象的だった。
今回のFRAX TOKYOのまとめ記事をお届けしたい。