【365日豆皿つまみ】牡蠣の豆板醤だれ|1月 今井亮の中華つまみ

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January 16, 2023 | Food, Design | 365 MAMEZARA TSUMAMI

2023年最初の1ヶ月は、野菜を使った中華レシピの達人・今井亮さんのレシピをご紹介。素材の魅力を引き出し、ヘルシーなのに食べ応えのある一品を作ってもらいました。中華レシピの幅をグッと広げてくれるおつまみを、豆皿のストーリーとともにお楽しみください。【1月16日】

●牡蠣の豆板醤だれ


牡蠣は大ぶりのものはクリーミーな味わいですが、ここではあえて小さいものをチョイス。小さい方が味が濃いし、ちょっとずつつまめるので“おつまみ感”が出るんです。スーパーで売っている加熱用の小粒のものでOKです。

レシピ(作りやすい分量)

牡蠣(加熱用) 4粒
酒 大さじ1
塩 小さじ1

A
ごま油 大さじ1
長ネギのみじん切り 10cm分
しょう油 小さじ2
酢 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
豆板醤 小さじ1/2

1. 牡蠣は海水程度の濃さ(約3%)の塩水で洗ってから水で洗い、水気をとる。Aは混ぜる。

2. 鍋に水1リットルと酒、塩を沸かして牡蠣を入れて2〜3分茹でて器に盛りAをかける。

本日の豆皿:青白磁の豆皿

つややかな手触りが美しい青白磁の豆皿。都内のギャラリーで購入しました。深さがあるので、汁気がある冷菜系の中華つまみとも相性がいいです。