プロダクトデザイナーはなぜ福祉施設を訪ねたのか? インクルーシブな仕組みを目指す日用品ブランド「See Sew」(愛知県)

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【連載記事 | デザインのまなざし】

インタビュー・執筆:矢島進二(日本デザイン振興会) 撮影:進士三紗 編集:佐々木将史(こここ編集部) 

デザイン史に残る楽器や家具を手掛けたプロダクトデザイナーと、愛知県で活動する福祉施設とが共創して立ち上げた日用品ブランド「See Sew」。最新のデジタル技術を使いながら、障害のある人や施設のスタッフが“デザインパートナー”として手仕事のものづくりを行います。「福祉」と「デザイン」の交わるところをたずねる『デザインのまなざし』第5回は、生活介護事業所「FLAME」(西春日井郡豊山町)を訪問し、プロジェクトの中核を担う愛知県立芸術大学教授の本田敬さんと〈NPO法人motif〉代表の井上愛さんにお話を伺いました。

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