ごくごく普通のノートパソコンにGPUボックスとRTX3060をつないで、お絵かきソフト(Stable Diffusion)を動かしてみました

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最近よく、今話題のAIお絵かきソフト、Stable Diffusionで遊んでいるのですが、問題は、デスクトップパソコンしか強いGPUを積んでいないので、いちいち、デスクトップまで戻らないとできないことです。

でも仕事はだいたいノートパソコンの方でやっていますので、それだとちょっと仕事の合間に遊ぶということができません。

私のノートパソコンには、GTX 1650とかGTX 1660ぐらいの弱いGPUは載っているのですが、ちょっと絵を作らせると1枚1分ぐらいかかってしまうので、あまり試行錯誤かできないので、実用的ではないです。

デスクトップのRTX2060Superなら、だいたい512×512で1枚の絵を4秒くらいでかけますので、それらいのGPUがノートにもほしいなーーー、と思いました。

しかし、そのクラスのノートパソコンを買おうと思うと、それこそ30万円コースでとてつもなく、高いです。しかもノートパソコンそのものはすでに複数台もう手元にあります。だからと言って、デスクトップを新しく買い足したとしても、デスクトップの問題点は持ち歩けないことです。

そこで思い出したのが外付けのGPU Boxです。Thunderbol端子につないで、けっこういいGPUがノートパソコンでも使えるようになります。もともとVRをやる時にGPUボックスのことは結構研究したので、なんとなくイメージはあります。

問題は何かというと身の回りでこれをやってる人がいないので、何を買っていいのか、よくわからないことです。なので、とりあえず初回なので、ちょっと相性問題や失敗するリスクも高いので、GPUボックスも、グラボもお手頃値段(といっても、十分高い)の下記の2つで揃えることにしました。

GPUボックスも、グラボも、上を見るときりがないので、とりあえず、予算上限を10万円と決めて、それぞれ5万弱で買うことができました。

やることは単純で、GPU Boxのケースを開けて、RTX3060を差し込み、電源をつないで、ケースをまた戻して、このGPU BoxをThunderboltのケーブルで繋ぐだけです。私のノートパソコンはThunderbolt4なので、自動認識です。

ただ、まあ単純といってもGPU boxのケースを外すのに結構ネジをたくさんとらないとうまく外れなかったり、あるいはデスクトップパソコンと違ってボックスが結構、小さいので、そこにRTX 3060を2スロット使って上手にはめ込むのもそこそこ器用さが必要でした。大学生の娘と二人で協力しながら試行錯誤、悪戦苦闘しながら、小一時間かかりようやく組み上がりました。

できあがったあとは、ケーブルで繋いだら、あっけなくちゃんと

RTX 3060

と認識されて、あとは内蔵ボートと全く同じです。Stable DiffusionでもすぐにGPUを認識してくれて、サクサクと動きました。

デスクトップのRTX 2060 Superに比べると、Thunderbolt経由のせいか、ボードの性能のせいか(3080を本当は欲しかったけれども、買って動かないとショックで倒れそうになるので、少し安めのにしました)、微妙に遅いのですが、それでも、5枚で20秒くらいでできますので、十分実用範囲です。

まぁ、とりあえず、これでノートパソコンやデスクトップを買い足すことなく、目的を達成できたのでオッケーです。

ちょっと私の古いノートパソコンたちにはThunderboltがついていないので、最近のノートパソコンしか使えないのですが、それでも、ケーブルを挿せば複数のパソコンでRTX3060が使えるようになるのは、なかなか便利です。

こういう組み立てるのがめんどくさい人向けには、ケーブル一本でケースごとつながるようなものもで待っていますので、そういうものを使ってもいいかもしれません。ただ、高いんですよね。

とにかく、とりあえずうまくいきましたので、あとはまたいろいろとアイデア勝負、いろいろなお絵かきを楽しみたいと思います。

いやーーー、できて、よかった、よかった。