フィリピン入管施設に収容の4人 手口を詐欺から強盗にシフトか

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全国で相次いでいる一連の広域強盗事件で、フィリピンの入管施設に収容され「ルフィ」などと名乗って、指示を出していた疑いがある日本人4人の身柄の引き渡しに向け31日、日本とフィリピン両当局による協議が行われることになりました。4人は特殊詐欺グループで中心的な役割を果たすなどしていたとみられ、警察当局は手口を詐欺から強盗にシフトさせた疑いがあるとみて、実態の解明を急ぐことにしています。