モノの機能性以上に、そこから得られる体験価値が重視される時代において、「人」を中心としたデザイン思考をマーケティングに取り入れることが増えている。慶應義塾大学の修士課程必修科目「デザインプロジェクト」では、システム思考とデザイン思考を有機的に掛け合わせたプロセスを提唱する。その活用ポイントについて五百木誠准教授に聞いた。
モノの機能性以上に、そこから得られる体験価値が重視される時代において、「人」を中心としたデザイン思考をマーケティングに取り入れることが増えている。慶應義塾大学の修士課程必修科目「デザインプロジェクト」では、システム思考とデザイン思考を有機的に掛け合わせたプロセスを提唱する。その活用ポイントについて五百木誠准教授に聞いた。