「パーリーゲイツ」が車いすバスケチームにウエア提供

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 TSIホールディングスは7日、「パーリーゲイツ(PEARLY GATES)」と車いすバスケットボールチーム「ノーエクスキューズ(NO EXCUSE)」とのスポンサー契約を発表した。トレーニングウエアや移動着、タオルなどを提供する。

 恵比寿で行われた発表会では、ノーエクスキューズの選手5人が、「パーリーゲイツ」によるオレンジ色のTシャツとネイビーのパーカを着て登壇した。仙座北斗選手は「1月の天皇杯で日本一を目指すにあたって最高の装い、最高の戦闘服で臨みたい。応援席でもこのタオルを持って声援を送ってほしい」と話した。

 車いすバスケの選手は障害によって体格も体形も異なるため、一人一人を採寸してウエアを作った。ボールを扱うのも、車いすを動かすのも腕を使うため、車いすバスケの選手は上腕筋が非常に発達しており、既成服は合わない。登壇したTSIホールディングスの下地毅社長は「(これを機に)ユニバーサルデザインに取り組みたい」とあいさつした。

 きっかけは「パーリーゲイツ」の創設者であるTSIの仙座学上席執行役員だった。「年に1、2回しか電話を寄越さない次男から『ウエアを作ってくれないか』と連絡があった」。次男とはノーエクスキューズの仙座北斗選手。ゴルフウエアの「パーリーゲイツ」で培ってきた機能性を生かせ、新しいカテゴリーへの挑戦にもなるとウエア制作を決めた。

 ノーエクスキューズは2003年結成。東京都車いすバスケットボール選手権大会を17連覇中で、また日本一を決める天皇杯でも準優勝5回を数える。約12人が所属する。

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