7日の日本株市場は、やや売り優勢の相場展開が見込まれそうだ。6日の米国市場はNYダウが40ドル高だった一方で、ナスダックは13ポイントの下落と、まちまちの展開。1月製造業受注が予想を上回り、金利が再び上昇に転じると、警戒感が再燃し上値を抑制した。 さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が7日、8日に開催される上下両議会での証言で、タカ派色を再表明するとの警戒感も広がった。シカゴ日経
7日の日本株市場は、やや売り優勢の相場展開が見込まれそうだ。6日の米国市場はNYダウが40ドル高だった一方で、ナスダックは13ポイントの下落と、まちまちの展開。1月製造業受注が予想を上回り、金利が再び上昇に転じると、警戒感が再燃し上値を抑制した。 さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が7日、8日に開催される上下両議会での証言で、タカ派色を再表明するとの警戒感も広がった。シカゴ日経