「女性と子どもの歓心を買う才能があった」少年殺害、“人肉スープ”… 戦争の陰で起きた“猟奇的犯罪”と罪を問われた男の実像

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 1905年に起こった「人肉スープ事件」。薬店店主の死体が発見された事件で、捜査上に野口男三郎という男が浮上した。当時の教養人・野口寧齋の死亡にも関わっていたのではないかと捜査が進められていく。 それに…