「女性差別をなくす」均等法の母・赤松良子さんが「人生で一度だけ、仕事を辞めたいと思った瞬間」

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 2月6日に元文部相で、日本ユニセフ協会会長の赤松良子さんが亡くなった。94歳だった。女性官僚として、入省から定年まで一貫した仕事のテーマは「女性差別をなくす」。訃報を受けて、「赤松良子さんのおかげでい…