アルアクサ・モスクの礼拝者減らさない決定、イスラエルを「危険に」 国家安全保障相

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イスラエルのネタニヤフ首相がラマダン(断食月)の期間中に「アルアクサ・モスク」で礼拝を行うイスラム教徒の人数を減らさないとした決定をめぐり、ベングビール国家安全保障相は5日、昨年10月7日に起きたイスラム組織ハマスによるイスラエル攻撃を引き合いに出し、イスラエルを危険にさらすものだと語った。

アルアクサ・モスクはエルサレムに位置し、イスラム教やユダヤ教にとって聖地となっている。ラマダンは今月1…