大正7年創業の染め物屋さんが手掛ける、築200年の古民家を改装した複合ショップとは?

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【Local Action】

岩手県一関市の里山に、築およそ200年の古民家を改装した複合ショップ〈縁日〉がオープン。店を担うのは大正7(1918)年に創業した〈京屋染物店〉。半纏や手ぬぐいなど、おもに郷土芸能や祭の衣装を手がけている。代表は4代目の蜂谷悠介さん。100年以上続く老舗だが、若い担い手が多く、柔軟な発想で新しい取り組みに次々と挑戦している。今後は地域の特性やアイデンティティを確立していくべく、衣装だけでなく新しい場や仕組みをつくる担い手としても関わっていく。

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この連載・カテゴリーは? ひとつのまちの、ささやかな動きかもしれないけれど、創造性や楽しさに富んだ、注目したい試みがあります。コロカルが見つけた、新しいローカルアクションのかたち。