プライム上場の店舗開発企業で大株主が取締役に!会社側と対立し「異例の折衷案」 – Diamond Premium News

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東証プライム上場で駐車場の「空中店舗」開発事業のフィル・カンパニーが異例の取締役体制を発足させる。監査等委員を代表取締役社長に据え、創業者の大株主を外部から取締役に招く一方、現社長も取締役として留任する。経営体制を巡り会社側と大株主が対立してきたが、双方が経営陣に加わる“折衷案”となった。異例の新体制の発足に至った内幕を明らかにする。