ソ連・ロシアのプロパガンダを30年伝え続けた「日本人ラジオ局アナ」が見た大国崩壊 – ニュースな本

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かつてのソ連は、自陣営の優位性を世界に伝える多言語プロパガンダ機関として「モスクワ放送」を開局。短波や中波にいくつもの周波数をはりめぐらせ、ニッポン放送と混信することもあって、リスナーを困らせていた。ソ連の指示の下で日本語原稿を読み上げていた日本人アナたちが、当時の思い出を語った。