「人間が単純労働から解放されず、AIが創作活動をする世界」って?…落合陽一×斎藤幸平 座談会

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「私のなかでの落合さんのイメージが大きく変わりました」「クロス・ダイバーシティでは、技術をコモン的な方向で発展させようとしている」
50万部突破の超ベストセラー『人新世の「資本論」』の著者・斎藤幸平氏(東京大学大学院総合文化研究科准教授)は「脱成長」「コモン(公共財)」という概念を主唱する。その斎藤氏は、落合陽一率いるxDiversity(クロス・ダイバーシティ)の活動に注目・共鳴する。
『xDiversityという可能性の挑戦』に収録された、落合陽一はじめクロス・ダイバーシティのメンバーと、斎藤氏の刺激あふれる座談会の冒頭部分を紹介する第2回後編。                       落合陽一×斎藤幸平座談会(2)後編