『100万回 言えばよかった』、井上真央の「恋愛ドラマでの存在感」にあらためて震えたワケ

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『100万回言えばよかった』は不思議なドラマだった。（以下、最後の部分まで細かくネタバレしているので御注意）主演は井上真央、相手役が佐藤健。幽霊らしきナオキ（佐藤健）が、ユイ（井上真央）のまわりに出現するが、認識されずに困っているところからドラマは始まった。