刊行前から話題沸騰していた泉房穂著『政治はケンカだ!明石市長の12年』が本日、いよいよ発売となる(聞き手=『朝日新聞政治部』の著者で政治ジャーナリストの鮫島浩)。暴言で辞職した泉氏が、市長退任翌日に出版する本とあって、その内容に大きな注目が集まっている。
実際に本書を開くと、議会、政党、宗教団体、市役所職員、マスコミと、これまで泉改革に「抵抗勢力」として立ちはだかってきた相手全員に、泉氏が痛烈な批判を浴びせている。
発売記念となる今日は、「議会編」を特別に公開しよう。
連載『政治はケンカだ!』第4回前編