株価 取り引き開始直後200円以上値上がりも 一時500円以上急落

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7日の東京株式市場、日経平均株価は、取り引き開始直後に200円以上値上がりしてバブル期の1990年7月以来33年ぶりの高値を更新しましたが、その後、一時、500円以上急落する場面もあり荒い値動きとなっています。市場関係者は「日経平均株価は取り引き開始直後に200円以上上昇したがその後、一転して半導体などの銘柄に売り注文が膨らみ午前10時すぎに一時、500円以上急落した。株価がきのうまで4営業日連続で値上がりしたこともあって当面の利益を確保しようという売り注文も目立っている」と話しています。