京王線 無差別襲撃事件 初公判 被告側が起訴内容一部争う姿勢

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おととし、東京 調布市を走行中の京王線で乗客が切りつけられ、車内が放火された事件で、殺人未遂などの罪に問われている被告の初公判が東京地方裁判所立川支部で開かれ、被告側は乗客を刺したことや火をつけたことは認めた一方、放火で乗客が死亡する危険性はなかったなどとして、起訴された内容の一部について争う姿勢を示しました。