岸田首相 衆議院解散は年明け以降か 支持率の推移など見極め

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岸田総理大臣は年内の衆議院解散を見送る意向を固め、当面は政策課題で成果を出すことで政権の浮揚につなげたい考えです。年明け以降、所得税の減税を含む経済対策への国民の評価や、内閣支持率の推移などを見極めながら解散のタイミングを探るものとみられます。