プール熱さらに増加 過去10年間で最多 溶連菌感染症も増加

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子どもを中心に流行が続く咽頭結膜熱=いわゆるプール熱の今月12日までの1週間の患者数は、前の週からさらに増えて過去10年間で最も多い状態が続いています。また、発熱やのどの痛みなどの症状が出る「溶連菌感染症」の一種も感染者が増加していて、専門家は「引き続き手洗いなどの基本的な感染対策を取ってもらいたい」と話しています。