能登半島地震 活発な地震活動続く 23日からは大雪のおそれ

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最大震度7を観測した能登半島地震の発生から22日で3週間です。今月1日以降、地震の回数は減っているものの、体に揺れを感じる地震は1500回近くにのぼるなど依然活発な地震活動が続いていて、気象庁は今後2週間ほどは最大震度5強程度かそれ以上の地震に注意するよう呼びかけています。一方、23日から冬型の気圧配置が強まり、東日本と西日本の日本海側を中心に、被災地でも大雪となる見込みで、交通への影響に十分注意が必要です。