能登半島地震 SNSで真偽不明や誤りの情報拡散 注意深く対応を

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先月1日に発生した能登半島地震では、SNSを中心に被害や孤立の状況を訴えたり救助を求めたりする情報が多く発信された一方、真偽不明や誤りの情報も拡散されました。中には表示回数を増やすため被災者を装ったとみられる投稿もあり、専門家は「収入を目的とした情報が増えているのが特徴で、重要な内容だとしてもすぐには投稿せず注意深く対応する必要がある」と指摘しています。