6球団競合のFA移籍→戦力外通告「野球人生を懸けてロッテに移籍した」福田秀平が“負けた”と語った苦悩の4年間、歯車が狂ったあの骨折

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2019年のオフ、福岡ソフトバンクホークスから6球団競合の末に千葉ロッテマリーンズへFA移籍を果たした福田秀平。しかし、この4年間は負傷に泣かされ、思うような結果を残せず、昨オフに戦力外通告を受けた。一時は「引退」も頭をよぎったが、2月10日で35歳となるベテランが選んだ新天地は、今季からウエスタン・リーグに新規参入する「くふうハヤテベンチャーズ静岡」だった。再起を誓う福田の本音に迫った