「ルイ・ヴィトン」とユニセフのパートナーシップ 子どもの命を救うブレスレットの新作

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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、ユニセフ(UNICEF)との取り組み“ルイ・ヴィトン フォー ユニセフ”の一環として、ブレスレット“シルバー・ロックイット ビーズ”を発売した。1商品購入ごとに150ドル(約2万250円)をユニセフに寄付する。

旧作同様、ミニチュアサイズにしたパドロック(錠前)をモチーフにしたもので、6つのシルバービーズを用いたモデルのコードはブラック、レッド、ブルーの3色展開(レッドとブルーは6月14日に発売)。ブラックのコードを備えた、チタンビーズモデルも用意する。

同ブレスレットは、「ルイ・ヴィトン」のアンバサダーを務める俳優クロエ・グレース・モレッツ(Chloe Grace Moretz)を起用した最新デジタル広告キャンペーンにも登場する。

“ルイ・ヴィトン フォー ユニセフ”は、2016年にスタートした世界中の子どもたちの命を救う活動。「ルイ・ヴィトン」は毎年、“シルバー・ロックイット”コレクションの新作を発売し、ユニセフに2000万ドル(約27億円)以上を寄付してきた。

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