「ディーゼル」がインタラクティブなショー体験 先着1000人を招待

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「ディーゼル(DIESEL)」は、2024-25年秋冬ミラノ・ファッション・ウイーク中の2月21日に開催するショーに、一般客1000人をオンラインで招待し、インタラクティブな体験を提供する。

「『見ること』と『見られること』を経験するショー」とし、Eチケットを獲得するとオンライン上でショーの閲覧が可能。同時に当日ショー会場に用意されるスクリーン上にも観客の顔が映し出されるという。

参加エントリーは、2月13日午後8時(日本時間)から公式サイト上で受け付け、先着順でEチケットを配布する。なお、Eチケットがない場合でも公式サイト上のライブ配信は閲覧できる。

また2月18日から20日までの期間、公式サイトではショーの制作過程をライブストリーミングする新たな試みも実施する。

グレン・マーティンス(Glenn Martens)=クリエイティブ・ディレクターは、従来招待客に限られていたファッションショーを、一般に開かれた場にする取り組みを続けている。9月にミラノで開催した24年春夏コレクションでは、野外の会場に一般客を含めた7000人の観客を招き、レイブパーティーの一環としてショーを発表した。ショー後には、同会場で無料の映画祭も開催した。

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