「ウカ」のペディキュアが定番化 「すぐに完売してしまう」との顧客の声から

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「ウカ(UKA)」は、ペディキュア“ペディキュア スタディ”を定番化する。2020年6月の誕生以来、数量限定で販売してきたが「お客さまから『すぐに完売してしまう』『定番色の中で色のバリエーションがほしい』という声を多くもらった」(PR担当者)ことから、4月19日発売の“コットンランジェリー”をテーマにしたコレクション(全5色、各10mL、各2640円)から定番商品として展開する。

定番化する“ペディキュア スタディ”は、色を選び、重ね、楽しめる草木染のようなカラー展開が特徴。最大67%が天然由来成分で、全てビーガン処方となる。爪の保湿、補修効果が期待できる加水分解野菜タンパクや酸素透過性のある成分を配合し、爪への負担を軽減する。

カラーは渋みのあるパープル“ブドウイロ”と紫味を帯びたグレイッシュなライトブルー“アイイロ”、カーキ寄りの深みグリーン“ヨモギイロ”、肌馴染みのよいライトベージュ“クルミイロ”、ほんのりピンク味のあるブラウンベージュ“ヤマモモイロ”の5色。さらに昨年発売した限定2色も定番商品となる。

また、ブランド初のマットな質感になるトップコート“トップコート マット”(10mL、2200円)も同日発売する。コットンをイメージして作ったもので、既存のペディキュアやカラーネイルを異なる表情に演出できる。

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