昭和産—小麦はロシア産増で国際価格下落、製粉会社への見直し材料に – 最新株式ニュース

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  昭和産  2415  +5しっかり。小麦の国際価格が下落し、ほぼ1年2カ月ぶりの安値に落ち込んだようだ。ロシアからの供給が想定を上回るペースで増え、ウクライナ危機や米欧の不作に伴う品薄感が和らいだと報じられている。食料価格の高騰は収束に向かう可能性が出てきたと伝えられるなか、製粉会社への見直し材料になりそうだ。株価は5月安値とのダブルボトム形成も意識されてきた。