日銀会合後の急伸の反動安が継続、米国景気の悪化懸念は重荷 – 最新株式ニュース

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 日経平均は3日ぶりに反落。385.89円安の26405.23円(出来高概算10億5000万株)で取引を終えた。前日の米国市場では低調な経済指標などを背景に主要な株価指数が下落したほか、為替も円高方向に振れていたため、売り優勢の相場展開だった。日経平均は後場中盤にかけて下げ幅を広げ、一時26368.97円まで下押しした。ただし、市場の関心は再び米国の景気情勢に移っており、今月末から開かれる米連邦公