三井海洋開発がストップ高、業績予想を増額修正、未定としていた営業、税引前利益も開示

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■本年度に受注したFPSOの建造工事が想定以上に順調

三井海洋開発(東証プライム)は12月25日、買い気配を上げてストップ高の2223円(400円高、21%高)で寄り付き、再び買い気配となって約3か月ぶりに高値を更新し、2021年以来の2200円台に進んでいる。