発達障害のある子どもは、どんな世界を見ているのか? 新刊『ニューロマイノリティ』発売!(横道誠・青山誠 編著)

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執筆:福井尚子 編集:佐々木将史(こここ編集部) 

「ニューロダイバーシティ」という概念が広がるなか、神経学的に少数派な人々(ニューロマイノリティ)に目を向ける書籍『ニューロマイノリティ──発達障害の子どもたちを内側から理解する』が北大路書房から発売されました。編著者は、発達障害のある当事者であり文学研究者の横道誠さんと、保育者の青山誠さん。臨床心理士・公認心理師の村中直人さん、文学研究者の小川公代さん、教育学者の汐見稔幸さん、写真家の繁延あづささんなど、発達障害の当事者、支援者、研究者10人がさまざまな角度から、今のニューロマジョリティ社会を生きる子どもの現実を伝えていきます。

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