特集 RINX 第15回 メンズ脱毛 専門店『RINX(リンクス)』統括管理者にインタビュー!その魅力に迫ります

メンズ脱毛のRINX特集

輝きを放つ企業の特長などをインタビューで掘り下げ、普段なかなか聞くことのできない企業のもつコアな部分をお届けするBIZALOTオリジナル企画特集記事。

今回は、現在全国に87店舗を展開するメンズ脱毛専門店『RINX』の、新潟駅前店、新潟長岡店の2店舗を統括管理する松田亮太さんにインタビュー。

もともとメンズ脱毛の存在さえも知らなかったという松田さんが感じた、メンズ脱毛のメリットを伺いました。

オンラインの取材風景 左から編集長・向井 リンクス・松田氏 ライター・林

人として信頼感を得ることが大切

――松田さんはどんなきっかけでRINXに入社されたのですか。

松田亮太さん(以下松田):はい。私は前職で製造業に従事していました。就業時間に会社に行き、毎日同じような作業をして、時間になったら家に帰る…そんな代わり映えしない日々に、なんだかモヤモヤしていたんです。”転職”という言葉も頭の中で浮かびあがっていたタイミングで、地元の友人と会う機会がありました。その友人はRINXのスタッフをしていて、「RINXは頑張ったら頑張った分だけ評価してもらえる会社だ」と話していたんです。その言葉は当時の私の心に響くものでした。ちょうど求人募集を行っているということで、面接していただき、入社に至ります。

――もともと脱毛に興味はあったのですか。

松田:いいえ、全くありません。その時はメンズ脱毛の存在さえ知りませんでしたし、私自身も体毛の悩みはありませんでした。ただ採用面接の際に、当時の代表の話を聞いてすごくワクワクしたことを覚えています。脱毛業界は未知の領域でしたが「この会社でチャレンジしてみたい」と思いました。

RINX新潟駅前店のエントランス
RINX新潟駅前店のエントランス。木目と白のコントラストが温もりと高級感を与えてくれている。

――それまで接客業の経験はあったのですか。

松田:いいえ。学生時代に接客のアルバイトを少ししていましたが、ほぼ未経験。私は人見知りなので、最初はお客様との会話が続かず苦労しました。

――人見知りはどうやって克服されたのですか。

松田:一番は”慣れ”ですかね(笑)。先輩方に助けていただきながら、少しずつ会話のキャッチボールができるようになっていきました。ご来店されるお客様は、はじめましての方ばかり。こちらが壁をつくれば、お客様も悩みを打ち明けられないですよね。まずはこちらの壁を崩すこと。何でも話しやすい雰囲気をつくり、お客様に寄り添えるよう努めています。

――簡単そうで、とても難しいことですよね。

RINX新潟長岡店のエントランス
RINX新潟長岡店のエントランス。新潟駅前店とは違って、大理石の重厚感から大人の社交場のような落ち着いた世界観が特長だ。

松田:そうですね。私が入社してRINXで働くようになり感じていることは、「人」の大切さです。RINXが多くのお客様から選んでいただける理由は「人」、つまりスタッフの人柄ではないかと思っています。行きつけの美容室は、美容師さんの腕もありますが、その人の持つ人間性や雰囲気が重要ですよね。脱毛は1回や2回で終わるものではありません。長いお付き合いになるからこそ、「人」として信頼感を得ることが大切だと思っています。

小さなメリットの積み重ねが大きな快適に

――現在、松田さんが統括管理をされているのは、新潟駅前店と新潟長岡店の2店舗だと伺いました。新潟県ご出身なのですか。

松田:いいえ、私は愛知県出身です。じつは出店するまで新潟県に訪れたことさえありませんでした。

――ではなぜ新潟県を選ばれたのですか。

松田:私がRINXで働き始めて最初に配属になったのは名古屋駅前店ですが、その後、広島本通店へ転勤となり、地元を離れて広島県で働くことになりました。その経験から「いろいろな場所でチャレンジしてみたい」と思うようになったのが大きな理由です。また新潟県にはメンズ専門の脱毛サロンが少なかったことや、愛知県からも比較的近いということも選んだ理由ですね。

RINX新潟駅前店のカウンセリングルーム
RINX新潟駅前店のカウンセリングルーム。自然光が挿し込む開放感で、毛の悩みも無理せず打ち明けられそうだ。

――愛知県出身の松田さんから見た新潟県のいいところって、どんなところですか。

松田:たくさんありますが、やはりお米が美味しいところですね。県内で食べているときは当たり前に美味しいのであまり気づかないですが、例えば旅行などで県外に出ると「ん?!」となることがあります。お米がいいのでお酒も美味しいですし、海産物などもとっても美味しいです。

――いいですねぇ。そんな新潟県で統括管理者というキャリアをスタートさせた松田さんですが、最初から多くのお客様がご来店されたのですか。

松田:はい。おかげさまでオープン当初からビックリするほどのお問い合わせをいただきました。「新潟にできるのを待っていました!」という声も多く、中にはすでに新潟から東京の店舗に通ってくださっている方もいるほど。改めてRINXが求められていることを感じた瞬間でもありましたね。

――新潟から東京に!すごいですね。続いて新潟長岡店をオープンされますが、同じ新潟県内に出店されたのはどうしてですか。

松田:新潟は縦長の地形をしています。新潟駅前店は地図で言うと右上にあたります。新潟にRINXができるのを待っていてくださった方の中には、左下の上越方面からもたくさんのお客様が来てくださっていました。県内とはいえ、上越市から新潟市まで高速道路を利用しても約2時間はかかります。新潟駅前店よりもう少し左下(南西方面)に店舗があれば、もっとお客様の利便性が高くなると感じ、新潟長岡店をオープンしました。

――なるほど。お客様の通いやすい場所に出店されたわけですね。

松田:そうですね。私は友人にRINXの話を聞くまでは、メンズ脱毛のことも知りませんでしたし、興味もあまりありませんでした。しかし実際に自分も脱毛の施術をし、「人生レベルで変わる価値のあるもの」だと感じています。今後ももっと皆さんの通いやすい場所に出店し脱毛の魅力を発信していきたいですね。

――「人生レベルで変わる」…統括管理者の方は、皆さん同様のことをおっしゃいますね。松田さんが脱毛してよかったと思うことは、どんなことですか。

松田:やはり第一は見た目・清潔感ですね。私はもともとムダ毛の悩みはありませんでしたが、脱毛後のほうが自分の姿にも自信が持てるように。ほかにも、床に落ちる毛が少ないので部屋が綺麗なことや、お風呂の排水口の掃除の頻度が少なくなることもメリットです。お風呂上りのタオルも以前よりベタベタになりにくくなるなど、メリットを挙げればきりがありません。

RINX新潟長岡店のカウンセリングルーム
RINX新潟長岡店のカウンセリングルーム。落ち着いた雰囲気ですぐに和めそうだ。悩みをしっかり話せることは後の施術方針に影響するため、RINXではカウンセリングを大切にしているのがうかがえる。

――へぇ。そんなメリットがあるんですね。

松田:些細なことですが、こういった小さなメリットの積み重ねが、大きな快適につながると思います。極論、脱毛はやらなくても生きていけますが、やったら一気にQOLが向上する。見た目がきれいになる変化だけではない、脱毛の効果をぜひ多くの方に知っていただきたいですね。これからも脱毛の素晴らしさを発信し続け、男性の脱毛人口を増やしていくことが目標です。

――なるほど。もともと脱毛にあまり興味のなかった松田さんだからこそ、見た目以外のメリットを強く感じるのかもしれないですね。「男性の脱毛人口を増やしていきたい」という松田さんの思いが、他のエリアにも広がっていくことでしょう。松田さん、今日はどうもありがとうございました。

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