特集 フランチャイズビジネス 第2回 FRAX TOKYO|株式会社epi produce japan

取材展示会概要
展示会名:第2回 FRAX TOKYO
会 期:2022年1月13日(木)~15日(土)
会 場:東京ビッグサイト
主 催:RX Japan株式会社 (旧社名:リード エグジビション ジャパン)

美容サロンとして16年の実績をもつ「NICOL」。
多数の実績を持ち、評価されてている同サロンを運営するのは株式会社epi produce japan。今回取材したのは代表取締役の戸松由枝氏だ。

インタビュー中、全国の女性に喜んでいただきたいという社長の熱い気持ちが全面から感じられた。

株式会社epi produce japan 代表取締役の戸松由枝氏

ー御社のビジネスモデルについてお聞きしてもよろしいでしょうか?

戸松社長(以下社長) 完全都度払いの脱毛サロンを全国展開しています。昔はコース契約しかなかった脱毛に都度払い制度を作ったのが弊社になります。お客様にもすごく喜んでいただけたので、もっと多くのお客様に知っていただきたいと思いフランチャイズでの展開を始めました。サロン名の「NICOL」も全国に笑顔をいっぱい増やしたいというコンセプトから名づけました。

ーどんなオーナー様がニコルさんに加盟するのにマッチするとかはございますか?

社長 私の気持である、「全国にサロンを広めて、お客様に綺麗になって喜んでもらえて、スタッフにも成長してもらいたい」というものに共感してもらえたら嬉しいですね。大きな投資金額がかかるわけでもないですし、ノウハウを持っていなくても、思いの方向性が一緒だったら頑張っていけると思います。

ー現在の店舗数と今後の目標について教えていただけますか?

社長 フランチャイズで展開を始めた時から変わらない目標として全国で300店舗を目指しています。
今は1年目でまだ30店舗ぐらいなんですが、お客様に喜んでいただくために、どんどん拡大してあと270店舗オープンを目指します。

ー御社が同業他社さんと差別化されているところがあれば教えてください。

社長 都度払いができるのは大きな差別化ですね。それでも昔に比べると都度払いができるお店が増えてきたので、より差別化を図るためにニーズが大きいVIOに特化することでリーズナブルな価格で施術が可能になってます。

あとは地方への出店を増やしております。地方で地域密着型の店舗都心に比べて固定費が抑えられますし、コロナ禍で都市部に出向く人が減ったのでお客様も増加しているんですよ。ですので上手くお店を回せると利益率も50%ぐらい出すことができます。

同じオーナー様が2店舗、3店舗と複数経営されることも多いので、ビジネスモデルに満足をいただいているということだと思っています。

株式会社epi produce japan PLATINAM
愛知県一宮市佐千原字城之内6-2
https://vio-nicol.com/