特集 RINX 第4回 メンズ脱毛専門店『RINX(リンクス)』統括管理者にインタビュー!スタッフの魅力に迫ります

輝きを放つ企業の特長などをインタビューで掘り下げ、普段なかなか聞くことのできない企業のもつコアな部分をお届けするBIZALOTオリジナル企画特集記事。
今回は現在全国に74店舗を展開するメンズ脱毛専門店『RINX』の、岡山駅前店・香川高松店・和歌山駅前店・岡山倉敷店の4店舗を統括管理する春名恭尚(たかなお)さんにインタビュー。
スタッフだからこそ知るRINXの魅力を伺います。

周りのスタッフに支えられながら歩んできた8年間

オンラインの取材風景 左から編集長・向井 リンクス・春名氏 ライター・林

  ――春名さんがRINXに入社されたのはどんなきっかけですか。

春名恭尚さん(以下春名):はい。私は昔から人と接することが好きで、前職は飲食店で働いていました。好きな仕事だったのですが、ご存じのように飲食店は長時間労働です。労働環境や将来のことなどを考え、今から約8年前に転職を決意。求人広告を見ていて気になったのが『RINX』でした。

――脱毛に興味があったのですか。

春名:というより「メンズ脱毛なんてあるの?!」とビックリしました。当時は今よりもメンズ脱毛のお店は少なかったですし、私自身もその時初めて“メンズ脱毛”という言葉を目にしたほど。元々美容に興味がありましたし接客業に携わりたかったので、当時は軽い気持ちで求人に応募しました。

そして迎えた面接の日。お店に行くと、スタッフの皆さんが若くて活気があって元気で…。とにかくイキイキと仕事をしていたんですね。メンズ脱毛をもっと身近に感じてもらえるように、スタッフの皆さんが一丸となっている姿を見て「自分もチャレンジしてみたい!」と強く思いました。

――そうした経緯で入社されたのですね。

春名:はい。最初は神戸本店に配属になり約4年間働いておりました。現在は全国に74店舗を展開するRINXですが(※2022年2月現在)、私が入社した当時はまだ13店舗。その後、多くの先輩方が統括管理者として全国に続々と新店舗をオープンしていきました。そんな姿を見て「私も頑張らなければ」と、身が引き締まる思いでしたね。

私は岡山県出身で、入社当時から「岡山に店舗を出したい」と本社の上司に言っていたんです。そんな新入社員である私の希望をちゃんと覚えていてくださり、本社のサポートのもと、私が統括をする1店舗目「岡山駅前店」を2017年にオープンすることができました。社員一人ひとりの気持ちを大切にしてくれる会社だと感謝しています。

リンクス岡山駅前店のエントランス

――岡山駅前店がオープンして、順風満帆のスタートを切ることができたのですか。

春名:RINXはメンズ脱毛業界での圧倒的な知名度や信頼、そして全員が男性スタッフという安心感もあり、有難いことにオープン初月からたくさんのお客様にご来店いただきました。「やっと岡山にRINXができた!」と喜んでくださる方も多かったですね。

ただ苦労したことが1つあります。それは「求人」です。それまで私自身、求人募集をしたこともなく、人を雇うということもしたことがなかったので、社員を迎えるまでにかなり時間がかかりました。男性専門の中で男性のみを雇用する難しさを学びましたね。

――お客様と真摯に向き合い対応のできる人でなければならないですもんね。

春名:そうですね。じつは採用した新入社員は、元々は岡山駅前店の会員様だったんです。メンズ脱毛の魅力を実感し、店舗の雰囲気やスタッフの対応など、お客様目線でRINXを見て「ここで働きたい」と思ってくれたのはとても嬉しいことですね。

ちなみに私が統括している4店舗の店長は、全員が岡山駅前店の元会員様です。それぞれが自分のストーリーを持って通っていたからこそ、お客様のお悩みにしっかり寄りそうことができると思います。人に言いにくいことなどもあるかもしれませんが、元会員様のスタッフだからこそ共感できる部分も多いはずです。何でも気兼ねなくご相談ください。

メンズ脱毛をもっと身近に、もっと通いやすく

――1店舗目は春名さんの地元である岡山。続いて香川、和歌山、倉敷とオープンされましたが、そのエリアにオープンされたのはなぜですか。

リンクス香川高松店での施術風景

春名:岡山駅前店がオープンした当時は、四国にRINXの店舗がなく、香川県や高知県から時間とお金をかけてご来店してくださるお客様も多かったんです。脱毛は1回の施術でスッキリ綺麗になるものではありません。1~2か月に1度のペースで何度もご来店いただくことで徐々に毛量が減っていきますので、長い期間通う必要があります。カウンセリングでは、もちろんそういったこともしっかりとお伝えしていますが、それでもRINXを選び、四国から岡山に通ってくださる。和歌山駅前店も同じで、以前は大阪までご来店いただいておりました。そんなお客様の想いに応えたい…もう使命感のようなものですね(笑)。オープンしてみると「脱毛をしたかったけれど近くにお店がないので諦めていた」というお客様も非常に多く、全国各地で多くの方がメンズ脱毛を待ち望んでいるのだと実感しました。

RINXの大きな特徴のひとつが、店舗間移動が可能なことです。転勤や引越しなどのほか、自分の住んでいるエリアに新店舗がオープンすれば移動することができます。これは全国に店舗を持つRINXだからこそできるサービス。今後さらに店舗は増えていきますので、より多くの方にメンズ脱毛を身近に感じていただきたいですね。

――なるほど。ただ岡山駅前店と倉敷店は、それほど距離が離れていないですよね。

春名:はい。岡山駅と倉敷駅は電車で15分程度です。ただ倉敷方面から岡山駅方面に車で来られる場合、多くの方が国道2号を利用するのですが、この道は非常に混雑します。仕事帰りなど車でご来店されるお客様は、渋滞が原因で施術の時間に間に合わないということが度々あるのです。予約時間を繰り下げられればいいのですが、他のお客様のご予約が入っている場合は、別の日に変更せざるを得ない。そういったことも踏まえ、昨年12月に岡山倉敷店をオープンしました。岡山駅前店から倉敷店へ店舗間移動される会員様も多いですよ。

――お客様がより通いやすいエリアへの出店を目指しているということですね。

リンクス和歌山駅前店エントランス

春名:そうですね。お客様とは長いお付き合いになりますので、立地だけでなく“いろいろな意味で”通いやすいお店になるよう努めています。例えば内装は、リラックスできる落ち着いた雰囲気に。また居心地よくお過ごしいただけるよう室温の微調整をしたり、受付やソファなど店内を清潔に保ったりと、当たり前のことを当たり前にしています。そしてやはり一番大切なのは、お客様との信頼関係です。何度も通っていただくと親しみのある関係性に発展していきますが、お客様であることを忘れず、しっかりとお客様の人生を彩るサービスをご提供します。

――「人生を彩るサービス」いい言葉ですね。春名さんも脱毛で人生が彩られましたか。

春名:はい、そうですね。私は比較的色白なので、脱毛前はヒゲが青く見えていました。当時はそれほど気にしていたわけではなかったのですが、昔の写真を見ると自分のヒゲの青みがとても気になります(笑)。同級生などに会うと、ヒゲについて聞かれることもよくあります。私のヒゲを見て、脱毛を決意した友人もいるんですよ。

――実際に目の当たりにすると、自分もやってみたいと思うのでしょうね。では脱毛以外に、春名さんの今を彩っているものはなんですか。

春名:そうですね。3歳の息子と1歳の娘と過ごす時間でしょうか。休日に子どもたちと一緒に公園や動物園に行くのが、今の私の生活の彩りでもありますね。

――癒しの時間ですよね。お子さんの成長も楽しみですね。もし息子さんが将来「脱毛をしたい」と言ったらどうされますか。

春名:私自身がメンズ脱毛の素晴らしさを実感していますので、やらせない理由はないですね。「脱毛した方がいいと思うよ!」と言うと思います。

先ほども少しお話しましたが、私が統括する4店舗の店長はすべて元会員様です。自分の経験があるからこそ、お客様の不安や悩みなど共感できることも多いですし、オススメもできます。もし脱毛に少しでも興味のある方は、私たちスタッフの経験談を聞きに、ぜひ無料カウンセリングにお越しいただきたいですね。

リンクス香川高松店での無料カウンセリング風景

――やはり皆さん、無料カウンセリングを申し込むその“第一歩”が一番緊張すると思います。店長さんたちも同じようにカウンセリングを受けて施術をスタートしたわけですからね。この記事を読んで、「じゃあ僕もカウンセリング受けてみようかな」と思っていただけると嬉しいですね。春名さん、今日はどうもありがとうございました。

RINX公式サイト 
https://mens-rinx.jp
RINX岡山駅前店
https://mens-rinx.jp/salon/okayama
RINX岡山倉敷店
https://mens-rinx.jp/salon/kurashiki
RINX香川高松店
https://mens-rinx.jp/salon/kagawa
RINX和歌山店
https://mens-rinx.jp/salon/wakayama